内容をスキップ

NEW

新デザイン4型登場!

4/1

OKAYAMA RAILROADER
DENIM SUIT

テーラードスタイルの歴史を辿っていると、隣には必ず自分たちの仕事に誇りを持って仕事をこなす逞しいワークウエアスタイルの男たちの姿もまたカッコよく映るのです。

 

そんなワークウエアスタイルの一つにアメリカ大陸横断鉄道の鉄道員たちが着用したワークジャケットがRAILROADER JACKET(レイルローダージャケット)です。

 

そんなRAILROADER JACKETにインスパイアされてDENIM TAILOR OKAYAMAテーラードスタイルに落とし込みました。

ディテールとして当時の鉄道マンに人気の高かったCarhartt (カーハート)のChore jacket(チョアジャケット)のデザインを参考に、丈夫なデニム生地が襟元を傷つけないよう考慮されて取り付けられたコーデユロイ生地や4つの大きな道具を収めるためのポケットなど着用する人の事を考えて作られ、現代にも受け継がれる素晴らしいディテールを取り入ました。

 

パンツでは、ジッパーが開発される前の時代のリアルなディテールを再現するため、ボタンフライを採用。裾口も短靴や様々なブーツでも合わせられるようジーンズの裾口に採用される三巻仕様で靴のボリュームに合わせて裾の丈を調整してご着用頂けます。

 

揃いのベストはラウンドタイプの襟元でヘンリーネックやクルーネックのインナーで合わせて頂いても格好良くご着用頂けます。

テーラードスタイルの枠の中でデニムを楽しむDENIM TAILOR OKAYAMAだからこその拘りのOKAYAMA RAILROADER DENIM SUITをお楽しみください。

2/4

OKAYAMA DUCK SUIT

ゴールドラッシュに沸く1800年代後半のアメリカの土と水にまみれ金鉱や鉄道、工場で働くタフな男たちの作業着においてデニムと並んで人気を集めたのがダック生地です。

ホロ馬車のホロや穀物の輸送に使う丈夫な袋としても使用されていた厚手の帆布(ダック生地)を使って作られたリアルワーカーのための生地で、世界的に人気のワークウェアブランド Carhartt (カーハート) のカバーオールでも多く使用された事からタフな男の代名詞として扱われてきた生地をDENIM TAILOR OKAYAMAがテーラードスタイルに落とし込みました。

ディテールとしては、Carhartt (カーハート)のカバーオールにインスパイアされた身頃前面を覆いつくす4つの道具を収めるためのポケットや縫製のパンクを防ぐために施されたダブルステッチを施しています。

 

パンツでは、ジッパーが開発される前の時代のリアルなディテールを再現するため、ボタンフライを採用。裾口も短靴や様々なブーツでも合わせられるようジーンズの裾口に採用される三巻仕様で靴のボリュームに合わせて裾の丈を調整してご着用頂けます。

 

揃いのベストもスーツとしては珍しい、カジュアルとしては一般的なラウンドタイプのクルーネックで、

ノータイでも格好良くご着用頂けます。

生地の分厚いダック生地を縫製することは非常に難易度の高い技術が必要で、熟練された職人を抱えるDENIM TAILOR OKAYAMAだからこその拘りのOKAYAMA DUCK SUITをお楽しみください。

3/4

OKAYAMA BLACK DENIM SUIT

インディゴブルーデニムの影に隠れブラックデニムに関するアイテムは少なく、ニッチな存在のブラックデニムですが、反対に流通量が少ない事から通好みの間ではもてはやされ、人とは違う物を好むバイカーやロッカーなどのハートを鷲掴みにしているのが黒い革ジャンとブラックデニムです。

 

そんなブルーデニムの影として生きているブラックデニムの生い立ちも不鮮明で魅惑のベールに隠された部分の多いブラックデニムですが、ジーンズの神様リーバイスの1903年のカタログを見ると、明確に“Black Denim”と表記された製品がいくつも作られていた事が分かる事から120年以上の歴史を誇るビンテージファブリックです。そんなデニム史の影を生きるビンテージファブリックをDENIM TAILOR OKAYAMAがテーラードスタイルに落とし込みました。

ディテールでは、アンティークシルバーのメタルボタンやトラッカージャケットの様にいつでも羽織りやすい一枚仕立てなど、かゆい所に手の届くテーラードジャケットに仕上げています。

 

 

パンツの裾口も短靴やエンジニアブーツの様なボリュームの有るブーツでも合わせられるようジーンズの裾口に採用される三巻仕様で靴のボリュームに合わせて裾の丈を調整してご着用頂けます。

 

揃いのベストもシンプルなVネックタイプですので、シャツでのノータイ、クルーネックのTシャツでも格好良くご着用頂けます。

 

 

今回仕様しているブラックデニムは、11オンスで、深みのある濃い黒色の先染めの物を拘りの岡山デニムでご用意いしました。ロールアップした時の表と裏のコントラストもお楽しみ頂けます。

ブラックデニムにも拘るDENIM TAILOR OKAYAMAだからこその拘りのOKAYAMA BLACK DENIM SUITをお楽しみください。

4/4

OKAYAMA CORDUROY SUIT

ワークウエアの歴史を辿って行くと、ワークウエアの王道であるデニムが誕生する以前から存在するワークウエア生地の一つとしてコーデユロイ生地にたどり着きます。

 

冬の農業労働者や魚師などの過酷な労働環境で、防風性、保温性、頑丈に優れた生地として重宝され、やがて鉄道、工場などの都市労働者などにも織機での量産化に合わせて普及して行きました。

 

特にフランスでは1930年代から1950 年代にはワークウエアの素材として全盛期を迎え、様々なテーラーやメーカーから多様なワークウエアが製造され、現代のフレンチワークやユーロワークスタイルとしてビンテージワークスタイルの一つとして確立された当時の雰囲気をDENIM TAILOR OKAYAMAがテーラードスタイルに落とし込みました。

クラシカルな襟元の詰まった前立やフレンチワークスタイルでもっとも人気の高い深いインクブルーのコーデユロイ生地などクラシカルなディテールです。

 

現代まで継承され続けている流行に左右されない冬の定番としてワークウエアのヘリテージの部分を感じて頂けます。

 

今回仕様しているコーデユロイは、1930年代のビンテージらしいコーデユロイの畝(うね)のしっかりとした武骨さを再現した為、丈夫で肉厚な生地を使用しており、畝の凹凸の強さから縫製することは非常に難易度の高い技術が必要で、熟練された職人を抱えるDENIM TAILOR OKAYAMAだからこその拘りのOKAYAMA CORDUROY SUITをお楽しみください。

◎ご自身のサイズでオーダー出来ます

 

◎デニム生地や、ポケットなどのデザイン・ボタンなどは、お好みでカスタマイズOK