岡山には美味しい食べ物いっぱいあるんじゃ～！美味しい美味しいって笑顔になって欲しいんじゃ～！
岡山グルメと言えば！
＼岡山の郷土料理／
岡山ばらずし
瀬戸内海の海の幸と旬の野菜を華やかに盛りつけたお寿司。
江戸時代、藩主によって質素倹約が奨励され「食膳は一汁一菜」という倹約令が発布。それに対して庶民が反発し「ご飯の上に乗せても一菜は一菜」とごはんの上に魚や野菜を乗せて「ばら寿司」として食べたのが始まりと言われています。
現在では、お祭りやお祝い時のハレの日に食べる郷土なっています。
＼岡山の郷土料理／
ままかり寿司
ままかりは、隣家からママ（御飯）をカリ（借り）に行くほど美味しいことから、ママカリと呼ばれて親しまれている、正式にはサッパと呼ばれる小魚。
刺身、塩焼きでも食べられますが、二枚におろして酢魚にしてにぎり寿司にする「ままかり寿司」で食べるのも定番。また、ままかり酢漬けは岡山ばら寿司の具材としても用いられます。
＼岡山ご当地グルメの代表格／
おかやまデミカツ丼
とんかつにデミグラスソースをかけた岡山のご当地丼。
岡山市内の老舗とんかつ店「味司 野村」がデミカツ丼発祥の店として知られています。初代店主が帝国ホテルのドミグラスソースを食し「その味を地元の人たちに食べてほしい」という思いから誕生したそうです。
今では、岡山県内でデミカツ丼を提供するお店が増え、岡山を代表するご当地グルメになっています。
＼見た目真っ黒チャーハン／
えびめし
人気のご当地洋食グルメ「えびめし」は、カラメルソースとケチャップ、カレー粉などを合わせたものにスパイスをきかせたソースを使った独特の焼飯。東京のカレー店「いんでいら」で提供されていた料理を、暖簾分けとして岡山でアレンジして提供したのが始まりという説が有力です。
岡山市や倉敷市など観光地で食べられるお店が多く、オムライス風や海老フライ添え（写真）などアレンジして提供するお店もあります。
＼岡山の高級黒毛和牛／
千屋牛
全国の有名和牛ブランド松阪・近江牛のルーツと言われている千屋牛は岡山が誇るブランド牛のひとつ。
高梁川源流の豊かな自然と、江戸時代からの先人たちの知恵によって大切に育てられた千屋牛は、きめ細かい霜降りと赤身が特徴で柔らかく、風味豊かな味わいが愛されています。新見市周辺では、焼き肉やステーキなど、千屋牛を使ったグルメが充実しています。
これぞ岡山B級グルメ！
＼B１グランプリ金賞：秘伝の味噌だれ／
ひるぜん焼そば
岡山県北部の蒜山（ひるぜん）地域で、冬の保存食として味噌を使った焼きそばやジンギスカンが食べられていました。
ある食堂が、味噌をベースにニンニク、玉ねぎ、リンゴなど、さまざまな材料や調味料を合わせた独自の味噌だれを使い、親鶏とキャベツを入れて提供しはじめた焼そばが評判になって知られるようになりました。
＼B１グランプリ銀賞：ホルモンとタレが絶妙／
津山ホルモンうどん
新鮮なミックスホルモンをたっぷり使って、味噌や醤油ベースのタレを絡めてうどんと一緒に一気に焼き上げます。
柔らかくてジューシーなホルモンはクセになる旨さ！
津山市内には50店舗以上のお店があり、具材や味付けなどそれぞれのこだわりがあるので食べ比べも出来ます。
＼ジューシーでぷりっぷりの牡蠣／
日生カキオコ
県内屈指のカキの水揚げで知られる漁師町・日生のご当地グルメ。
トロトロの生地に山盛り千切りキャベツとカキをたっぷりのせて鉄板で焼き上げます。新鮮なカキを使うため余分な水分は含まれず、焼いても縮まないプリプリの食感が楽しめます。
＼すっきり醤油スープに煮鶏チャーシュー／
笠岡ラーメン
古くから養鶏場が多かったことから親鶏の肉を有効に利用してきた笠岡のご当地ラーメン。
鶏ガラベースの澄んだ醤油スープに歯ごたえのある煮鶏のチャ―シューがのっています。
＼シンプルかつ贅沢／
美咲たまごかけごはん
西日本最大級の養鶏場がある美咲町の産みたて卵と、町内の「棚田米」、地元の醤油を使用し、器も特産品「桜湖焼」を使うなど、美咲町産にこだわったひと品。
美咲町出身の偉人・岸田吟香氏が「たまごかけごはん」を愛好し、日本中に広めたという説から誕生したご当地グルメです。
＼温泉たまごのトッピング／
たまの温玉めし
玉野市名産のふっくら穴子をご飯に混ぜ込み、甘辛い蒲焼のタレで炒めた焼きめし。トッピングのとろとろ温泉卵を絡めると絶品のおいしさです。
穴子はウナギの半分以下の脂肪分で、ビタミンＡやビタミンＥが豊富に含まれており、美肌効果も期待できます。
岡山市内でグルメの魅力発信の取り組みを行ってます
＼桃から生まれた新しいご当地カレー／
岡山カレー
“桃”と“桃太郎”のふるさと岡山にご当地カレーが誕生しました。その名も「岡山カレー」。
桃農家が自宅で楽しんでいる「白桃」のチャツネを隠し味にしたオリジナルカレーを岡山市内の参画店舗で提供されています。（チャツネとは、フルーツや野菜を煮込んで作るソースまたはペースト状の、インド料理の調味料）
スパイシーな辛さにコクと甘みをプラスし、まろやかに仕上げられています。
岡山市中心エリアのお店や団体などが集まり「OKAYAMAまちおこし隊」を結成し、「岡山カレー」によるまちおこし企画が誕生しています。
どこのお店で食べられるかなど、詳しくはこちら。
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＼フルーツ王国おかやま／
フルーツパフェ
「晴れの国おかやま」は温暖な気候のため、白桃やマスカット、ピオーネなどおいしいフルーツがたくさん栽培されています。生で食べるのももちろんおいしいですが、アイスクリームやソースなどと盛り付けた「フルーツパフェ」も絶品。
季節によってトッピングされるフルーツが変わるのも魅力です。
岡山市では「フルーツパフェの街おかやま」として、地元のくだものをPRしています。参加しているお店では、味も見た目も個性豊かなパフェを提供しています。
どこのお店で食べられるかなど、詳しくはこちら。
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岡山でデニムスーツをオーダーして、美味しいもの一杯食べて、想い出の旅をして欲しいんじゃ～！